建築基準法の告示基準(昭和46年建設省告示第109号)が改正されたことにより、
令和4年1月1日から、瓦屋根の緊結方法が強化されます。
令和4年1月1日以降に建築物を新築等する際には、瓦屋根について強風対策を講じる必要があります。
詳しい技術基準については、下記のリンクからご確認ください。
●瓦屋根の緊結方法に関する基準の改正について(国土交通省HP)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/content/001387862.pdf
●改正の概要(国土交通省HP)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/content/S46-109.pdf